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Task2 INTRODUCTION
IELTS 攻略法 - WRITING
IELTSライティングテスト(Task2)のイントロダクション(導入)の書き方についてご説明します。

このintroduction(導入)の部分であなたのライティングスキルの第一印象が決まってしまう為、非常に重要なポイントとなります。長すぎてしまってはいけません。簡潔に、2~3センテンスくらいにまとめるのが良いとされています。

ここでは、エッセイのイントロダクション で気をつけるべきポイントをご紹介します。

問題を簡単にサマリーし、このエッセイで何を述べようとしているのかを示す

問題をサマリーする事によって、与えられた問題を正しく理解している事を示します。また、自分はこのエッセイでどのような事を述べていくかを事前に記す事で、読み手の理解を高める事も大切です。このIntroductionの部分で先に自分の意見を述べてしまう人もいますが(先に挙げた通り、どちらが正しくどちらが間違っているというものではありません)、私の場合は常にIntroductionでは問題の要約とエッセイの内容の説明だけに留め、論議に対しては中立な立場を示すスタイルをとりました。

私が実際に解いた練習問題いくつかを使って具体例を挙げてみましょう。

例題①:

When the time comes to commence to full-time employment, individuals who have graduated from university deserve a higher salary than those who have not?

『正社員の雇用を開始する時、大学を卒業していない人より大学卒業者の方がより高い給料をもらうべきだと思いますか?』

回答例:

While Some people believe that new employments who have finished their study at university should gain higher salary than those who have not while others claim that all the new employments should receive equal money when they start work. This essay will examine some of the arguments for and against the equality of money earned by all freshmen at workplace

『ある人達が、大学での勉強を終えた新入社員は大学に行っていない新入社員よりも高い給料を得るべきだと信じている一方で、新入社員が仕事を始める時には 全員等しい給料をもらうべきだと主張する人もいます。このエッセイでは、全ての新入社員の仕事場における平等な給料に対するいくつかの賛成及び反対意見を 考察します。』

解説:

ここでは、問題文の内容を、『大学卒の社員はより多く給料をもらうべき』という中心の意見に対して賛成の人もいれば反対する人もいる、という形で改めて提示しています。

「While some people say that~、othets claim~(ある人々は~という一方でその他の人は~と主張しています)」という表現は、ひとつの議論に対しての賛否両論を中立な立場で述べるのに便利な表現です。どのような議論に対してもこの表現は広く使える汎用性のある表現のひとつです。

書こうとしているエッセイの内容を簡潔に説明するためには、ここで使っている「This essay will~」以外にも「I will examine/write~ in this essay.」といった表現もあります。エッセイでは自分の主張だけでなく、その反対意見についての考察も含まれていると完成度が高くなりますので、自分の意見を述べるだけでなく、賛成、反対双方の意見を考察する、という事を先に明示しておくと良いでしょう。


例題②:

News editors decide what to broadcast on television and what to print in newspapers. What factors do you think influence these decisions? Do we become used to bad news? Would it be better if more good news was reported?

『ニュースの編集者は、何をテレビで放映したり新聞に印刷するかを決定します。そうした決定に影響を与えるのは何だと思いますか?我々は悪いニュースに慣れてきているのでしょうか?もっと良いニュースが報道された方がいいのでしょうか?』

回答例:

It is a contentious issue whether or not we get used to being reported a numerous number of news and some people claim that more good and positive news should be broadcasted and printed. This essay will examine some of the arguments for and against facing a huge number of bad news considering vital factors for news editors when they edit news.

『我々がおびただしい数のニュースを報道される事に慣れてきてしまっているのか否かは物議をかもしている問題であり、ある人達はもっと多くの良いニュース や前向きなニュースが報道されるべきだと主張しています。このエッセイでは、ニュース編集者が自分達のニュースを編集する際に重要な要素を考察しながら、 大量な悪いニュースに直面している事に対する賛否双方の意見を分析します。』

解説:

ひとつの議論に対しての賛否両論を中立な立場で述べるのに、「It is a controversial issue whether or not~」という表現も便利です。こうした表現により、その論議に対してどちらがいい、悪いという見解ではなく、双方の意見が存在している事を示しながら、問題に提示されている議論を要約する事になります。「It is controversial whether or not ~」という言い方もできます。似た表現として、「The question of whether or not ~makes for a lively debate.(~か否かという疑問は白熱した議論をかもしています。)」や「Debates about~have been going on for decades.(~についての議論は何十年にもわたって続いています。)」なども使えます。

例題③:

Should wealthy nations be required to share their wealth among poorer nations by providing such things as food and education? Or is it responsibility of the governments of poorer nations to look after citizens themselves?

『経済力のある国は、より貧しい国と食料や教育などを分けるべきだと思いますか?あるいは貧しい国の国民を世話するのは自国の政府の責任だと思いますか?』

回答例:

It is universally controversial whether or not wealthy countries should give some kinds of support such as providing food and education to poorer countries. Some people claim that richer countries should share their wealth with poorer countries while others believe that the governments of poorer countries should be responsible for looking after their own citizens. This essay will examine some of the arguments for and against expecting rich nations to assist poorer nations presenting my own point of view.

『経済力のある豊かな国々は食料や教育を貧困な国々に提供するといったある種の援助を行うべきか否か、は世界的に物議をかもしています。ある人々は豊かな 国は自分達の富をより貧困な国々と分け合うべきだと主張する一方で、他の人々は貧しい国の政府が自国民を世話する事に責任を持つべきだと考えています。』

解説:

例題①、②で使った表現とほぼ同じ表現を使っています。いくつかの表現さえ覚えておけば、どのような問題にも対応できるという事がお分かりになると思います。表現力にプラスαしたい場合には、ここで使っているような「universally」や、「widely」などを付け加える事によって、述べている事が世界的、広範囲的にあてはまる問題として捉えて問題を強調する事もできます。このアイエルツのテストは全世界で実施されている事もあってか、問題にもよりますが、ほとんどの問題で提起されるトピックは、「日本における~」や「イギリスの~では」のように地域や国を限定するものではなく、どこの国でも一般的に議論されているような内容なので、答える際にも広くそのトピックを捉えている事を示す事ができます。

今見てきたように、Introductionでは問題文で提起されている内容の要約が必要になりますが、その際にはできる限り、問題文にある単語や言い回しをそのまま使うのではなく、別の単語や表現に言い換えるようにしましょう。問題のサマリー=問題文をそのまま書く。ではありません。「試験官はあなたの英語を書き写す能力を見ているのではなく、あなたの英語の表現力を見ている」とよく言われるように、あまりにも問題と同じ単語や表現ばかり使うと、ただの書き写し(copy)という判断をされ、プラスの得点はもらえません。問題内容の理解を示す文ではcopyではなくrewrite、paraphrase すべし、という事を覚えておきましょう。

Introductionで使える表現まとめ

・It is a controversial issue whether or not ~

・Debates about ~ have been going on for decades in different countries and districts.

・The question of whether ~ always makes for a lively debate.

・It is widely observed that ~

・It is universally accepted that ~

・While some people believe that ~, others claim that ~.

・There are some people who claim that ~ while other people opposite it.

・This essay will examine some of the arguments for and against ~

・I will discuss both advantages and disadvantages in ~

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